薬酒BARとは

薬酒BARとは

現代人は、増加し続ける免疫疾患や生活習慣病に非常に苦しんでいます。
その大きな原因は、利便性を追求し続ける文明社会の「意識」と「食生活」にあるのです。

薬酒Barでは、薬酒を広く普及し、伝統療法、民間医療を取り戻し、活力みなぎる精神や肉体をはじめ、健康寿命を伸ばす事を目的とし運営をしています。

人間本来に備わる自然治癒力を助ける4つの伝統療法の復活が叫ばれる中、自然療法(食養生など自然食に戻して治す)と呼ばれるものとして、有史以前から存在する「薬酒」「薬膳酒」は存在します。

薬酒を通じ、
故郷の伝統と文化に貢献し
世界の健康に寄与する

“命は食にあり、食誤れば病にいたり、食正しければ病自ずと言える”
この考え方を”医食同源”といいますが、これは元々、漢方などで知られる中国の”薬食同源”という考え方から着想を得ています。

役職同源とは、”食=薬(食べ物は薬になる)”という数千年も伝えられている中国古来の思想・文化で、現代の中庸医学の大事な考え方の一つです。
現在、日本の医療機関においてもクスリに頼りすぎること無く、ヒト本来の生命力を高めるために、「食の改善」を促すケースもあります。

“健康”や”美容”のために
飲むお酒

“漢方” “薬草”は”おいしい”という概念に変えたい。

漢方や薬草をそのまま摂り入れると苦みが強いものもあります。

より多くの方に、美味しく抵抗なく漢方や薬草に触れていただくため、スピリッツに漢方や薬草の効能を沁み込ませた”薬酒”をつくりました。